東芝製Windows8搭載PCを購入されたお客様よりトラブル解決のご依頼をいただきました。

PC付属のBlutoothマウスの調子がよくないとのこと。

他のUSBマウスでは問題無く動作するそうです。

お客様宅で再度Bluetoothマウスのベアリングを行いますが暫くは問題無く動作しておりましたが、少し目を離したすきにマウスが全く動作しなくなってしまいました。

仕方なくマウス底面スイッチのON/OFFを繰り返した所、今度はどうでしょう。

きちんと動き出したではありませんか。

原因を調べてみるとどうやらBluetoothマウスの電源管理が甘いようで、スリープからの復旧および使用中にも関わらずスリープモードに入ってしまうという不具合が起きることが確認されております。

対処法として、デバイスマネージャーからBlutoothマウスの電源管理の設定を変更することでトラブル解決に至りました。

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ここで注意点があります。

Blutoothマウスの電源管理を変更するとマウス内蔵のバッテリーの消耗が早くなります。

PCを使用しない時は極力スイッチをOFFにするよう心がけえるようにしましょう。

料金は、宇都宮市内30分以内の作業ということで 
作業料 4,200円 となりました

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