山梨県富士吉田市 電源が入らない Macbook Pro MF841J/A のデータ復旧

2013年に世界遺産に登録された富士山
残念ながら未だ登頂したことも、足を踏み入れたこともございません。

とある外国人の方がメディアで放った一言には衝撃を受けたのを覚えております。
「日本に生まれ富士山を登らないのは勿体ない」
と。。

富士山といえば日本人の文化、精神の礎、象徴として古くから信仰の対象となって参りました。

空前の登山ブームも湧き起っているようで、山ガールなどの言葉も当たり前のように耳にするように。

今年も7月上旬から山開きとなり登山が解禁されます。
今は登山用アイテムもネットでレンタルできる便利な時代です。

できれば今年中には初登頂を試みてみたいものです。

今回はそんな富士山のお膝元山梨県富士吉田市にお住いのお客様より修理のご依頼をいただきました。

fuji36
山梨県側から望む富士山
通称裏富士。

富士山を巡っては静岡県と山梨県との間で古くから揉め事がありました。

しかし2006年以降に誕生したご当地ナンバー制度。
これにより登場した「富士山ナンバー」はみなさまご存知でしょうか?

実は初めて目にしたときは字面の似ている「富山ナンバー」の見間違いかな?
と何度も首をかしげたりしたものです。
しかし何度見てもナンバープレートには 富・士・山 の3文字。

何かのいたずらか、どっきりかと思っちゃいました。

この「富士山ナンバー」は2008年より交付が開始されたのですが、全国でも珍しい
2県をまたぐエリアが交付対象になっているのが特徴です。
山梨県側 ・・・ 富士吉田市周辺の自治体
静岡県側 ・・・ 富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市周辺の自治体

これを機に山梨県、静岡県で富士山を巡る問題が無くなってくれればよいのですが。。。

yoshidaudon01.jpg
続いては地元のゆるキャラ紹介。
富士吉田市の名物である吉田のうどんのPRきゃら
吉田のうどんぶりちゃん。

ご当地グルメの吉田のうどんがネーミングの由来です。
な、な、なんと!? 頭部のどんぶり内にはうどんが入っているというこだわりようです。
吉田のうどんぶりちゃん公式Twitter: https://twitter.com/udonburichan

・・・・・
・・・
・・

脱線してしまいましたが本題に入らせていただきます。

今回問題が発生した機器はApple社の Macbook Pro
電源が入らないというアクシデントに見舞われたとお聞きしました。

ちなみに購入されたのは2016年の6月頃とギリギリ保証期間内であることから真っ先にメーカー様へ
修理のご相談をされたとのことでした。

その際にApple社より
「修理は受け付けるが機器本体に記録されているデータは消失されますがよいですか?」
と非情な通告。

バックアップ前の大事なデータが保存されていることから慌てて修理の依頼をキャンセルされたようです。

そこで修理前にデータを取り出して貰おうということで当店へ依頼をされた経緯がございます。
その際に参考にされたのが当店の修理日記(ブログ)とのことでした。

IMG_7684.jpg
丁寧な梱包の元郵送されてきたMacbook Pro MF841J/A Early 2015
Retina Displayに対応した比較的新しめの機種になります。

IMG_7685.jpg
こちらの機種は内蔵ストレージがHDDではなくSSDになっております。
電源が全く入らない状況のため機器を分解し内蔵の記録媒体であるSSDを取り外し
データ復旧作業を進めていくことにしました。

そのため機器を裏返しボトムケース底面に固定されているネジの場所とネジ穴の形状を確認します。

IMG_7686.jpg
MacBook Pro、Airですが通常では見かける事のない特殊形状のネジが採用されているため
分解する際のハードルが必然的に高くなります。

当店では全てのネジを外すことが可能な工具を所有しておりますので全く問題はございません。

ネジ山を傷つけることの無いよう神経を研ぎ澄ましながらネジを1つ1つ外していきます。

IMG_7687.jpg
全てのネジを取り外すと底面のカバーがやっと外れます。

カバーが外れることでベールに包まれていた中身が顔を覗かせます。

ここまでくればSSD取り外しまでもう一歩です。

IMG_7689.jpg
ここで1点注意があります。
SSDを取り外す前に必ず内蔵バッテリーの接続ケーブルのコネクタを本体から外しておく必要がございます。

これを怠ると最悪内部部品のショート(短絡)などが発生し、さらに状態が悪化することもありますので。。

画像に見える凸型の保護シールを剥がすとバッテリーの接続コネクタを確認することができます。

IMG_7690.jpg
画像のようにバッテリーの接続コネクタを本体から確実に外したことを確認し次の作業
SSDの取り外しに進んでいきます。

IMG_7691.jpg
SSDの存在を確認。
よく見ると片側のみ特殊ネジで固定されているのが分かります。

ここでは星形のネジを外すために改めて使用する工具を変更します。

IMG_7692.jpg
取り外したSSDです。
一般的に市場に出回っているものとは形状や規格が大きく異なります。

もちろんこのSSDからデータを取り出すためには専用のツールが必要となります。

取り外したSSDを専用ツールを用いてチェック。

どうやらデータは無事のようです。

お客様から申告のあったデータに的を絞り取り出したデータが約80GBほど。

取り出したデータは外付けHDDへ移行させていただきました。

今回は内蔵ロジックボード側の損傷で通電不可でしたので、SSDは無傷だったのが幸いしました。
これがSSDやHDDなどのトラブルですとデータ復旧のハードル自体引きあがりますので。

最後に取り外したSSDは元通りに取り付けます。

保証期間内ということでMacbook Proをお客様がApple社へ修理に出されるためです。

ちなみに保証期間外の場合は当店でも修理受付が可能です。

また落雷などによる損傷の場合、ご加入いただいている家財保険の特約などで修理を承ることも可能です。

いろいろな状況によって適した修理法のご案内も可能ですので愛用のMacbook Pro 、Airが故障した際は
お気軽に当店までお問い合わせくださいませ。

気になる納期ですが機器到着から中3日で無事発送することができました。

パソコンサポートPCわんだでは電源が入らないMacbook Pro 、Macbook Air、iMac
であってもデータを復旧することが可能です。
※但し記録媒体等の物理障害の損傷度合いが激しい場合は例外もございます。

参考までに今回発生した費用です。
データ復旧作業料          15,000円
復旧データ保存用HDD(500GB)機器代 4,800円
割引                -1,000円
合計                18,800円
※機器返却時の送料はお客様負担となります。

・ ・ ・ ・
・ ・ 

さて喜ばしいことに納品後にお客様より素敵な贈答品をいただきました。

山梨県の銘菓 「信玄餅」です。
その名を耳にしたことはありましたが口にするのは初めてなので全スタッフが歓喜の渦に

kikyoya_mochi1.jpg
こだわりを感じられる包装。
風呂敷チックな包装がおしゃれです。
ひとつひとつ手作業で包装されているというのですから驚かされます。

kikyoya_mochi2.jpg
信玄餅はきな粉をふんだんにまぶした餅が専用容器に三切れ入っておりまして、そこへ黒蜜を
かけて食するのですが一切れ一切れが丁度口にしやすいサイズに仕上がっており、黒蜜との
相性がばっちりなのです。

販売元である桔梗屋さんのオンラインショップより通販にて購入可能ですので興味がある方はぜひご賞味ください。
当店スタッフの中でも評判は上々で間食用にと早速ポチっちゃいました。

桔梗屋:https://www.kikyouya.co.jp/index.html
桔梗信玄餅:https://www.kikyouya.co.jp/products/allyear/1.html
桔梗屋オンラインショップ:https://www.kikyoushingenmochi.com/product/3/

電源が入らない、起動できないApple製品、Macbook Pro、Macbook Air、iMacのデータ復旧などで困ったら
パソコン修理はPCわんだ

栃木県宇都宮市のパソコン修理はパソコンサポートPCわんだ

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ